紅小玉スイカの立体栽培は今年で2年目です。
昨年はかろうじて収穫することができましたが、2年目はどうなるでしょうか?
昨年よりも良いものを作ることを目標にがんばりたいと思います。
1.定植(2019年5月1日)
今年はPH(ペーハー)を測らずに定植しました。
元肥は「普通化成(8:8:8)」と「かきがら石灰」を少ない目に施し、白黒マルチの白色を表にしてマルチングしています。
昨年は風よけのために米袋を使って苗を囲いましたが、さらに活着が良くなるようにポリフィルムでトンネルを作り、新聞紙でキャップしました。昨年の栽培記録はこちら!
効果は予想以上で活着はもちろん、成長スピードも数段良くなりました。
トンネルが保温になり、新聞紙が日除けと乾燥予防に効果があったからだと思います。
効果は予想以上で活着はもちろん、成長スピードも数段良くなりました。
トンネルが保温になり、新聞紙が日除けと乾燥予防に効果があったからだと思います。
2.キャップの取り外し(2019年5月9日)
3.ネットを張りました。(2019年5月26日)
4.交配間近(2019年6月20日)
5.交配(2019年6月23日)
6.ミツバチも頑張っています。(2019年6月23日)
7.着果していたよ!(2019年6月20日)
8.着果させすぎたかな?(2019年6月29日)
9.葉が枯れ始めました。(2019年7月17日)
10.初収穫(2019年7月24日)
今年の良かった所と反省点
良かった所
ポリフィルムのトンネルと新聞紙のキャップを被せたことで、定植後の活着と成長が非常に良かったこと。
反省点
一株に4個も実を付けたことで、後半成り疲れを起し葉を枯らしてしまった事と、日照時間の少ない場所で栽培したため、糖度が昨年より低くかったこと。