一寸そら豆の栽培記録(2017年秋)

大粒の一寸そら豆

そら豆は母親の大好物なので毎年栽培しています。

10月にポットに種まきし11月に定植する作型で、次の年の5月に収穫しています。

栽培期間は長いですが手間いらずで、とても簡単に作れる印象があります。

もちろん失敗したことは一度もありません。

今年も一寸そら豆を栽培するので、その記録を紹介したいと思います。

 

1.種まき (10月14日)

そら豆の種まき

赤で丸囲みした部分が「オハグロ」と呼ばれる部分です。

培土は水田の土と川砂を2:1で混ぜたものを使用し、9㎝のポリポットに一粒撒きにしました。
オハグロを下にして2/3を土に埋め、たっぷり潅水して完了です。
水田の土と川砂を混ぜたため水を含むとベタっと重くなり、通気性が非常に悪くなりました。
種子を土に埋める深さももう少し深い方がよかった気がします。
培土は種まき用を使用し、種がほんの少し見えるくらいの深さに埋めるべきだった。

 

2.種が水分を含むと (10月18~21日)

水分をたっぷり含んだ種が・・・

種まきから4日目、硬いそら豆の種も水分を含むと皮を破るほど膨らんできた。

そして7日目の10月21日、緑色の芽が少し顔を覗かせてきました。

 

3.やっと発芽しました (10月21日)

そら豆の発芽

種まきから2週間目でやっと発芽しました。

通気性の悪い培土のためか発芽率が非常に悪く、一袋13粒の内、発芽したのは11粒でした。

また、大きさも不揃いなので定植できそうなのは8~10株になりそうです。

 

4.定 植 (11月12日)

シンワ測定 土壌酸度計 A 72724
定植前に植穴の土壌PHを測ってみました。

先日購入した「シンワ測定 土壌酸度計 A 72724」は、電池不要で土に差し込むだけの非常に簡単なものです。
実際に試してみると針が6.4付近を指しました。
念のため一分ほど待ちましたが変化は無く、PH6.4と判断しました。

マルチに穴を開け定植しました。

あらかじめ施肥耕運し黒マルチを張っていた場所に、60㎝間隔で10株植えることが出来ました。

施肥量は1㎡当り、かきがら石灰:100g、化成肥料:40~50g程度と少し少な目です。



5.寒さにじっと耐えます(12月23日)

小さい方が寒さに強いです。
定植から41日目です。

12月に入り寒さが厳しくなってくると、殆ど成長していないように思われます。
枝分かれが始まってきているようですが、株の大きさは定植時とそんなに変わりません。
小さい方が寒さに強いのでちょうど良いみたいです。

 

6.霜が降りても問題ありません(2018年2月8日)

始めてそら豆を作った時は、霜に当たると枯れてしまうんじゃないかと本気で心配しました。
でもそんな心配はありませんでした。

霜に当たると萎れてしまいますが、霜が解けると完全に復活します。
3月になって花が咲いたときに霜に当たっても平気でした。

 

7.6本に摘心しました(3月18日)


摘心して6本にしました。
一寸そら豆の枝分かれは10本以上になります。
そのまま放任状態にしておくと草勢が弱り、小さな莢になってしまうので私は6本に摘心しています。
最初のころは勿体無いと思いましたが今は容赦無く切り捨てています。
収穫鋏を使うと簡単に摘心できるのでお勧めです。
この頃になると花も目立ってきましたね。

 

8.小さな莢が付いています(4月5日)


空を向いた小さな莢を見つけました。
開花から二週間くらい経ったでしょうか、花が枯れているところに小さな莢が付いていました。
若い莢は上を向いているので「そら豆」と呼ばれているそうです。
あと一か月。5月に入れば最初の収穫ができると思います。

まだまだ花が咲いている箇所もあるのでたくさん採れそうです。



9.頂点を摘心しました(4月18日)

頂点を摘心しました。

背丈も1メートル近くになってきたので頂点を摘心しました。

花は上の方まで咲きますが、実るのは下の方だけです。

高く育てると莢に回る栄養が幹に奪われるので、80㎝前後で摘心しています。

 

10.そら豆らしい莢に(4月22日)

そら豆らしい莢になってきました。
莢もずいぶん大きくなって、そら豆らしくなってきました。

中には下を向いた莢もありますが、まだ収穫するには早すぎます。
その理由は実がまだ太っていなくて、莢の表面に光沢が無いからです。若い実は水っぽくて美味しくないので早採りはしません。

 

11.試し採りしました(4月28日)

そら豆を試し採りしてみました。
莢の表面の光沢も少し出てきたし、実も膨らんできたので試し採りをすることにしました。

一番下についていた莢の実を取り出したところ、実は太っていましたがお歯黒の部分がまだ緑色なので少し若い感じでした。
私はホクホクの実が好きなのでもう少し後で収穫することにします。

 

12.少し収穫が遅れました(5月12日)

莢に光沢があり良く太っています。
ゴールデンウィークは稲作の準備で忙しく、家庭菜園の野菜を見る時間もありませんでした。
そのため、一寸そら豆の収穫も少し遅れ気味になった気がします。
幸い、母親も良く実ったホクホクの実が好きなので、ちょうど良かったかもしれません。
オハグロもバッチリ表れていてしっかり実っていました。
実の薄皮は固くて食べられませんでしたが、ホクホクでとっても美味しかったです。

以上、一寸そら豆の栽培記録でした。 そら豆の栽培方法もご覧ください




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